2009-11-15 (Sun)
NHKスペシャル「魔性の難問〜リーマン予想・天才たちの闘い〜」がおもしろかったです。
意外にも楽しめた。
どうして意外なのかというと、数学の話題だったんです。
数学の中で、今もっとも重要視されている「リーマン予想」。その謎に迫る!!…という感じの。
脳に軽い欠陥があると確信せざるを得ないほど、数学が本当に本当に苦手だった私ですが、退屈することなく見入ってしまいました。
「リーマン予想」なんて、聞いたことすらなかったし、
「ゼータ関数の非自明な0点は全て一直線上にあるはずだ」というようなことを言われてもさっぱり分かりませんでしたが、何となく分かったような気になりました。
(でも、自分で説明しろと言われたら、「素数に関する重要な問題で、物理法則の解明にも非常に大きく貢献するに違いない」……というお粗末なことしか言えません。)
最後には、「リーマン予想を解き明かせば宇宙の真理が解明される……かも」という展開になって、「なんだかカルトな感じになったなぁ…」と、笑ってしまいましたが。
でも、真面目に取り組んでいる学者さん達には笑い事じゃないのかも。
解明されたらおもしろいなぁ……と思っていたら。
最後に一人の数学者が「リーマン予想が解けた」と言うシーンがありました。
彼の論文はこの後少なくとも2年、数々の数学者によって検証され、その正否が明らかになるそうです。
その「2年後」というところで思い出したのが、昨日「世界ふしぎ発見」で映画「2012」の公開に合わせて特集していた、マヤ文明の予言。
その予言の内容は「マヤ文明の暦の上では、一つの時代が2012年の12月に終わる」というごくシンプルなもので、映画で描かれている(聖書で予言される「終末」の)ような天変地異が起こると言われているわけではないようです。
余談ですが、ハリウッド映画って、「ディープ・インパクト」とか「アルマゲドン」のような、「終末来ちゃう!!」っぽいお話が多いイメージがあります。
そんな手を変え品を買え何度もやらなくても……と思ったりしますが、宗教柄そういうテーマが心に響く人が多いと言うことなのかしら?
でも、あんなふうにハッピーエンドで終わるのって、「終末が来ても、今や科学が進歩し、人類が力を合わせれば防ぐことが出来る。問題ない。」って感じで、神を侮ってる気がする。
無信心な私が言うことでもないけども。
話を戻します。
マヤの暦で一つの時代が終わるという「2012年12月」は、論文の検証が終わると思われる「2年後」とだいたい同じくらいの時期じゃないかしら?もしかしたらマヤの予言って、リーマン予想の解明のことだったりして。
……なんて妄想をして、一緒に見ていた兄と笑っていました。
「リーマン予想の解明で一つの時代が終わる」は大げさにしても、素数がかんたんに割り出せるようになるので、現在使われている暗号化のセキュリティーが使い物にならなくなるらしいです。
それは大変だ。
数学の話題も、1時間たっぷり丁寧に、音と映像で説明してもらうと私でも一応理解できるんだなぁ。と思いました。
チラッと出てきた「非可換幾何学」という意味不明な概念もなんだか気になったので、今度特集組んでくれないかしら?
NHKさん、お願いしますよ。
意外にも楽しめた。
どうして意外なのかというと、数学の話題だったんです。
数学の中で、今もっとも重要視されている「リーマン予想」。その謎に迫る!!…という感じの。
脳に軽い欠陥があると確信せざるを得ないほど、数学が本当に本当に苦手だった私ですが、退屈することなく見入ってしまいました。
「リーマン予想」なんて、聞いたことすらなかったし、
「ゼータ関数の非自明な0点は全て一直線上にあるはずだ」というようなことを言われてもさっぱり分かりませんでしたが、何となく分かったような気になりました。
(でも、自分で説明しろと言われたら、「素数に関する重要な問題で、物理法則の解明にも非常に大きく貢献するに違いない」……というお粗末なことしか言えません。)
最後には、「リーマン予想を解き明かせば宇宙の真理が解明される……かも」という展開になって、「なんだかカルトな感じになったなぁ…」と、笑ってしまいましたが。
でも、真面目に取り組んでいる学者さん達には笑い事じゃないのかも。
解明されたらおもしろいなぁ……と思っていたら。
最後に一人の数学者が「リーマン予想が解けた」と言うシーンがありました。
彼の論文はこの後少なくとも2年、数々の数学者によって検証され、その正否が明らかになるそうです。
その「2年後」というところで思い出したのが、昨日「世界ふしぎ発見」で映画「2012」の公開に合わせて特集していた、マヤ文明の予言。
その予言の内容は「マヤ文明の暦の上では、一つの時代が2012年の12月に終わる」というごくシンプルなもので、映画で描かれている(聖書で予言される「終末」の)ような天変地異が起こると言われているわけではないようです。
余談ですが、ハリウッド映画って、「ディープ・インパクト」とか「アルマゲドン」のような、「終末来ちゃう!!」っぽいお話が多いイメージがあります。
そんな手を変え品を買え何度もやらなくても……と思ったりしますが、宗教柄そういうテーマが心に響く人が多いと言うことなのかしら?
でも、あんなふうにハッピーエンドで終わるのって、「終末が来ても、今や科学が進歩し、人類が力を合わせれば防ぐことが出来る。問題ない。」って感じで、神を侮ってる気がする。
無信心な私が言うことでもないけども。
話を戻します。
マヤの暦で一つの時代が終わるという「2012年12月」は、論文の検証が終わると思われる「2年後」とだいたい同じくらいの時期じゃないかしら?もしかしたらマヤの予言って、リーマン予想の解明のことだったりして。
……なんて妄想をして、一緒に見ていた兄と笑っていました。
「リーマン予想の解明で一つの時代が終わる」は大げさにしても、素数がかんたんに割り出せるようになるので、現在使われている暗号化のセキュリティーが使い物にならなくなるらしいです。
それは大変だ。
数学の話題も、1時間たっぷり丁寧に、音と映像で説明してもらうと私でも一応理解できるんだなぁ。と思いました。
チラッと出てきた「非可換幾何学」という意味不明な概念もなんだか気になったので、今度特集組んでくれないかしら?
NHKさん、お願いしますよ。
2009-11-06 (Fri)
トラックバックテーマが「心に残った絵本」だったので、思わず反応してしまいました。
両親にたくさん読み聞かせをしてもらって育ったので、大好きな絵本はたくさんあるのですが、他のどの絵本よりも大好きだったのが林明子さんの「こんとあき」。
ぬいぐるみが動いて喋るという設定が、幼い私の心を鷲掴みでした。
「あき」が生まれたとき、おばあちゃんが作ってくれたぬいぐるみの「こん」。
最近、こんの腕がほつれてきてしまったので、おばあちゃんに直してもらうために二人で電車の旅をするというお話です。
あきは、ちょっと甘えん坊なごくごく普通の女の子。
こんは、「だいじょうぶ、だいじょうぶ。」が口癖の、ものすごくしっかり者でしかも健気なキツネ。
デパートで買ってもらったクマとかウサギじゃなくて、おばあちゃんが縫ってくれたキツネという所が好きです。
日常がちょっとだけファンタジー。
度肝を抜くような大事件なんか一つも起きないのに、ハラハラドキドキ。
「だいじょうぶ、だいじょうぶ。おべんとう、まだあったかいよ。」
このシーン、何度読んでも胸がぎゅっとなります。
「今日は何の日」とか「いもうとのにゅういん」とか、林明子さんの絵本は他にも大好きな作品がいくつもあるんですが、こんの「おべんとうまだあったかいよ。」に勝てるものはないと思う。
もちろん、好みは人それぞれなんだけど。
20年前の絵本ですが、今読んでも全然古くさくない、良いお話だと思います。
あきは電車の中でDSやらないし、こんやおばあちゃんと携帯で連絡とったりしないけど…。
両親にたくさん読み聞かせをしてもらって育ったので、大好きな絵本はたくさんあるのですが、他のどの絵本よりも大好きだったのが林明子さんの「こんとあき」。
ぬいぐるみが動いて喋るという設定が、幼い私の心を鷲掴みでした。
「あき」が生まれたとき、おばあちゃんが作ってくれたぬいぐるみの「こん」。
最近、こんの腕がほつれてきてしまったので、おばあちゃんに直してもらうために二人で電車の旅をするというお話です。
あきは、ちょっと甘えん坊なごくごく普通の女の子。
こんは、「だいじょうぶ、だいじょうぶ。」が口癖の、ものすごくしっかり者でしかも健気なキツネ。
デパートで買ってもらったクマとかウサギじゃなくて、おばあちゃんが縫ってくれたキツネという所が好きです。
日常がちょっとだけファンタジー。
度肝を抜くような大事件なんか一つも起きないのに、ハラハラドキドキ。
「だいじょうぶ、だいじょうぶ。おべんとう、まだあったかいよ。」
このシーン、何度読んでも胸がぎゅっとなります。
「今日は何の日」とか「いもうとのにゅういん」とか、林明子さんの絵本は他にも大好きな作品がいくつもあるんですが、こんの「おべんとうまだあったかいよ。」に勝てるものはないと思う。
もちろん、好みは人それぞれなんだけど。
20年前の絵本ですが、今読んでも全然古くさくない、良いお話だと思います。
あきは電車の中でDSやらないし、こんやおばあちゃんと携帯で連絡とったりしないけど…。
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2009-11-05 (Thu)
11月に入った途端、めっきり寒くなりましたね…。
先週末に全部球根を植えておいて良かったです。
2日の夜は初雪が降り、少しだけ積もって、もう冬が来たみたい。
そんなわけで、ここ数日は家にこもってひたすら作品作りです。
「倭風」とはどんな感じか。
それを手探りしながらなので、まだ数は全然こなせていないのですが、「弥生っぽく」とか、「古墳っぽく」とか考えながら作るのが思いの外楽しい。
(「縄文っぽく」が意外と難しいです。金属とガラスを使わないで作ろうと思うと技術的に色々制約があって…。)

一番新しい3顆の首飾り。
あれもこれもと、色々使ってみたくて、かなりのボリュームになってしまいました。
次は、もっとシンプルな物も作ってみようと思います。
それから、「プレモ!」というオーブンで固める粘土を買ってみました。
そして作ってみたのがこれ。

弥生〜古墳時代の勾玉を、何となく真似して作ってみました。
天然石と塩ビの粘土では存在感が全然違うので、この子達を一緒に並べてもいいものかどうか、まだ決めかねているのですが、飾っておくだけでも存在感がある気がします。
この形を見慣れていない人が見たら「何だろう?珍しい。」となるし、
よく知っている人が見たら「へぇ!こんなところに。」となる。
それにしても、こうして並べてみると、現代人が作る物と形が全然違いますね。
現代人が作るのは、「洗練された」形をしています。
不可解な凹凸をそぎ落とし、記号のようにシンプルで。
そして、機械で削るのに効率が良いように。
このシンプルさにももちろん魅力はあるのだろうけど、
私はどうしても物足りなさを感じてしまいます。
何か、とても大事な物がこぼれ落ちてしまったようで。
勾玉だけど、勾玉じゃない。そんな違和感があります。
だから最近売ってるのはダメだとか、そんなことを言いたいのではなくて。
昔々の人々が大切に思っていた勾玉という存在は、もう失われて戻らないのだ、と思い知らされるようで、寂しいような悔しいような切ないような、そんな気持ちになります。
>> ReadMore
先週末に全部球根を植えておいて良かったです。
2日の夜は初雪が降り、少しだけ積もって、もう冬が来たみたい。
そんなわけで、ここ数日は家にこもってひたすら作品作りです。
「倭風」とはどんな感じか。
それを手探りしながらなので、まだ数は全然こなせていないのですが、「弥生っぽく」とか、「古墳っぽく」とか考えながら作るのが思いの外楽しい。
(「縄文っぽく」が意外と難しいです。金属とガラスを使わないで作ろうと思うと技術的に色々制約があって…。)

一番新しい3顆の首飾り。
あれもこれもと、色々使ってみたくて、かなりのボリュームになってしまいました。
次は、もっとシンプルな物も作ってみようと思います。
それから、「プレモ!」というオーブンで固める粘土を買ってみました。
そして作ってみたのがこれ。

弥生〜古墳時代の勾玉を、何となく真似して作ってみました。
天然石と塩ビの粘土では存在感が全然違うので、この子達を一緒に並べてもいいものかどうか、まだ決めかねているのですが、飾っておくだけでも存在感がある気がします。
この形を見慣れていない人が見たら「何だろう?珍しい。」となるし、
よく知っている人が見たら「へぇ!こんなところに。」となる。
それにしても、こうして並べてみると、現代人が作る物と形が全然違いますね。
現代人が作るのは、「洗練された」形をしています。
不可解な凹凸をそぎ落とし、記号のようにシンプルで。
そして、機械で削るのに効率が良いように。
このシンプルさにももちろん魅力はあるのだろうけど、
私はどうしても物足りなさを感じてしまいます。
何か、とても大事な物がこぼれ落ちてしまったようで。
勾玉だけど、勾玉じゃない。そんな違和感があります。
だから最近売ってるのはダメだとか、そんなことを言いたいのではなくて。
昔々の人々が大切に思っていた勾玉という存在は、もう失われて戻らないのだ、と思い知らされるようで、寂しいような悔しいような切ないような、そんな気持ちになります。
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2009-10-31 (Sat)

毎年、描こう描こうと思いながら描けずに終わるハロウィンイラスト。
今年は描けました!!
小さなうさぎの子の3人組。
アナログのイラストは久しぶりだったのですが、まあまあかわいらしく描けたと思います。
狼男の子の表情が、頭悪そうで、とても愛しい。
全体的には、ちょっと加工しすぎてしつこい感じになってしまった気もしますが…。
ちなみにこの3人、以前手書きブログで描いた↓の子達です。

バニ村さんは、エプロンのポケットにいつも飴を入れている優しいお姉さん。
きちんとあいさつができた子。
きちんとお礼が言えた子。
ちゃんと手を洗う子。
そんな偉い子達には、にっこり笑って飴をくれます。
ハロウィンのイラストにもバニ村さんを入れてあげたかったんだけど、同じような構図になっちゃいそうだったので、今回は子供達を主役にしました。
2009-10-28 (Wed)
久しぶりにテンプレート変更しました。
前のデザインがとてもとても気に入っていたので、
一生使い通すくらいの気持ちでいたのですが。
故あって、3カラムにしたかったので、泣く泣く変更。
それでもまあ、
実を言えばもっと「勾玉な日々」っぽい見た目にした方が良いような気はしていたので、変えて良かったと思います。
「「勾玉」だと思ってきたのに、どこが!!?」という感じだったのが、
「まあ、それらしい雰囲気がなくはない。」に進化したと思うのですが。
いかがでしょうか?
いつもの事ながら、配置やデザインが好みの共有テンプレートをダウンロードしてガッツリカスタマイズさせていただきました。
カスタマイズOKのを選んでいますが、流石にやりすぎではないかとドキドキしています…。
でも、今回のはかなりいじりやすかったです。
*Essenceさんの作です。
いつもテンプレートのカスタマイズには嫌になるほど時間がかかるのですが、
今日も一日仕事になってしまいました…。
あと3時間は早く寝ようと思っていたのに!!
でも、嫌になりながら描いた弥生絵画風のタイトル画像はちょっと気に入ってたりします。
弥生絵画ってキモかわいいですよね。
というか、キモいかかわいいか、両極端な気もしますが。
今回は「かわいい」要素だけを選抜して描いてみました。
…右端の亀はちょっとグレイゾーンですけども。
>> ReadMore
前のデザインがとてもとても気に入っていたので、
一生使い通すくらいの気持ちでいたのですが。
故あって、3カラムにしたかったので、泣く泣く変更。
それでもまあ、
実を言えばもっと「勾玉な日々」っぽい見た目にした方が良いような気はしていたので、変えて良かったと思います。
「「勾玉」だと思ってきたのに、どこが!!?」という感じだったのが、
「まあ、それらしい雰囲気がなくはない。」に進化したと思うのですが。
いかがでしょうか?
いつもの事ながら、配置やデザインが好みの共有テンプレートをダウンロードしてガッツリカスタマイズさせていただきました。
カスタマイズOKのを選んでいますが、流石にやりすぎではないかとドキドキしています…。
でも、今回のはかなりいじりやすかったです。
*Essenceさんの作です。
いつもテンプレートのカスタマイズには嫌になるほど時間がかかるのですが、
今日も一日仕事になってしまいました…。
あと3時間は早く寝ようと思っていたのに!!
でも、嫌になりながら描いた弥生絵画風のタイトル画像はちょっと気に入ってたりします。
弥生絵画ってキモかわいいですよね。
というか、キモいかかわいいか、両極端な気もしますが。
今回は「かわいい」要素だけを選抜して描いてみました。
…右端の亀はちょっとグレイゾーンですけども。
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